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- 戦前まっ暗のうそ
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- 価格
- 1,781円(本体1,619円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784898311929
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[BOOKデータベースより]
歴史というものは、暗くも明るくも語れる。史実の並べ方でどうにでもなるものだ。実際、日本の’30年代は繁栄の時代だった。世間通でしかも人間通。希代のコラムニストのエッセンス。
「戦前」という時代
[日販商品データベースより]分かりたくない者には通じない(分らない;鴎外の身長 ほか)
はやりものはすたりもの(口語文;半七のことば ほか)
正義と聞いたら気をつけよ(孝;「日教組」育ち ほか)
衆をたのんで横車おして五十年(私は映画と和解していない;いまインテリたちの天下 ほか)
明治の語彙
文化人はその時代をまっ暗だったという。それは戦後に生れた迷信だ…。昭和62年刊行「「戦前」という時代」をもとに編纂。世間通でしかも人間通、希代のコラムニストのエッセンス。夏彦の青春日記その4も収録。