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[BOOKデータベースより]
情報技術が怒涛のごとく進展する現在、あらゆるものがデジタル化され、インターネットを通じて膨大なデータが日々蓄積されていく。結果、社会は否応なく変わりゆくが、私たちは大切な何かを失うことになるのではないか?…気鋭の大宅賞作家が、高度情報化社会の功罪と来るべき社会変革を検証する名著、大幅増補・改訂版。
プロローグ ネットワーク社会は「私たち」を幸せにしたか?
第1章 どんな情報でも配信可能という諸刃の剣
第2章 ネットを支払していく検索エンジン
第3章 ネットから生まれた参加型ジャーナリズムの行方
第4章 ウェブの進化が民主主義を衰退させる
第5章 ICタグが拓く未来
第6章 いつでもどこでも個人情報が奪われる社会
第7章 社員の自由を奪う管理システム
第8章 安全と監視のトレードオフ
第9章 バイオメトリクスで全国民を特定せよ
第10章 ネットワークで分極化する社会で