- 知れば知るほど面白い日本の城20
-
織田信長の安土城からキリシタンたちの原城まで
PHP文庫 せ11ー1
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569679082
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[BOOKデータベースより]
義を貫くのか敵に寝返るのか、栄達か没落か―。城には命を懸けた戦いの歴史と、人々の人生が詰まっています。本書では、日本の20の城にまつわる話をわかりやすく紹介。「たった六年ではかなく消えた安土城」といった有名エピソードから「食料を絶たれ地獄絵図と化した鳥取城」といったぞっとする話まで、臨場感あふれる描写で解説します。城がもっと好きになる一冊。
第1章 城の戦いがわかる3つのキーワード(曲輪;本丸・二の丸・三の丸;切岸・石垣・堀・堀切)
第2章 城が舞台となった20のドラマ(旧幕府軍の生き残る道・蝦夷共和国―五稜郭;天下統一直前の秀吉による大虐殺の舞台―九戸城;幕府を守るため「朝敵」とされた会津藩のジレンマ―若松城;石田三成の水攻めから城を守ったのぼう様!―武蔵忍城;過去の栄光にしがみつく北条一族を打破―小田原城 ほか)