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- 新島八重
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会津と京都に咲いた大輪の花
フォア文庫 B465
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784265064632
[BOOKデータベースより]
江戸時代末期に会津で生まれ、戊辰戦争の時には髪を切って戦に参加、自らスペンサー銃をもって戦いました。その後、兄のいる京都で新島襄と出会います。キリスト教主義の学校を作ろうとした夫に協力し、夫の死後、日清、日露戦争では、篤志看護婦となって兵士達の看護をしました。ハンサム・ウーマンとして愛された八重の生涯。
1章 会津の兄妹
2章 銃と大砲が好き
3章 会津藩は京都を守る
4章 鶴ヶ城を守る女たち
5章 新島襄との出会い
6章 ハンサム・ウーマン
7章 天に召される日
幕末の会津藩に生まれた新島八重は、戊辰戦争では銃を持って勇ましく戦う。その後、京都に行き、同志社の創設者・新島襄の妻となる。幕末と明治をけなげに生きた八重の生涯を描く。
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