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[BOOKデータベースより]
2年前の『尖閣戦争』で、今日の事態を予見した両者による対論、再び。アメリカ、台湾、北朝鮮を籠絡した中国が、剥き出しの暴力で襲いかかる。日本がとるべき道とは。
1章 正念場を迎えた日本の対中政策(現実となった二年前の予言;中国による日本世論分断作戦 ほか)
[日販商品データベースより]2章 東アジアをめぐるアメリカの本音と思惑(クリントン発言に見るアメリカの真意;米中の対決は、あり得ないというこれだけの理由 ほか)
3章 東アジアをじわじわと浸潤する中国(戦前の中国ウォッチャーが見た中国人の本質;じわじわ台湾を侵蝕することに成功した中国 ほか)
4章 やがて襲いくる中国社会の断末魔(庇護されてきた中国経済、これから迎える正念場;すでに撤退を始めた欧米企業 ほか)
5章 アメリカを頼らない自立の道とは(石原発言の真意はどこにあったか;鳩山政権の誕生に慌てたアメリカ ほか)
アメリカ、台湾、北朝鮮を籠絡した中国が、剥き出しの暴力で襲いかかる。日本がとるべき道とは。事件の背景、世界の政治、経済、外交の様々な現実の問題から尖閣のテーマに光を当て、考察を重ねた書。