[BOOKデータベースより]
第1部 方法原理論と岡村理論(ソーシャルワークにおける援助の倫理;ソーシャルワークにおける社会関係論;援助専門職としての社会福祉援助)
第2部 社会福祉方法論と岡村理論(セルフヘルプ・アプローチ―新しいソーシャルワークのアプローチ;岡村理論とナラティブ・アプローチ;ストレングスモデル―岡村理論との関連性 ほか)
第3部 社会福祉実践論と岡村理論(生活支援論―精神保健福祉実践の視点から;心身機能の損傷・変調と就労支援;地域支援論―医療ソーシャルワークの視点から ほか)
岡村重夫の主張を継承しつつ生活支援としての観点から、様々な方法論、実践例を踏まえ、単に制度を適用してサービスを提供するだけではない、価値と倫理を基盤としたソーシャルワークとは何かについて考察する。
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ソーシャルワークにおいて、人権の擁護、生命や健康の維持、人間の尊厳等を守ることが重要であり、その根拠は価値や倫理原則である。
本書では、この岡村重夫の主張を継承しつつ生活支援としての観点から、ストレングスモデル等の方法論、障害者の就労支援等の実践例を踏まえ、単に制度を適用してサービスを提供するだけではない、価値と倫理を基盤としたソーシャルワークとは何かについて考察している。