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[BOOKデータベースより]
年金、医療、介護、生活保護、教育、公共事業…人びとの生活を支える財政制度をどう設計していくか。歴史的アプローチから財政赤字の原因と構造を明らかにし、すべての人びとが平等に扱われ、豊かな財源の創出が可能となる財政システムを提言する。
なぜ巨額の財政赤字が生まれたのか―財政社会学の挑戦
[日販商品データベースより]第1部 財政の原型はどう作られたか(日本財政の源流―金本位制度から管理通貨制度へ;占領期の財政運営と大蔵省統制の確立)
第2部 大蔵省統制と土建国家(土建国家へ;健全財政主義の黄昏)
第3部 寛容な社会の条件(変わりゆく社会、変えられない財政―激動の一九九〇年代;寛容な社会のための財政)
日本の財政赤字はどのようにして形成されたのか。歴史的アプローチからその原因と構造を明らかにする,渾身の作! 今後必要なのは,福祉社会のための財源の創出,すなわち増税が可能となる寛容な社会である。人びとの信頼を支える財政システムを提言する。