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[BOOKデータベースより]
葬送儀礼を「臨終」から「野辺送り」まで。本書をたずさえて、葬送儀礼を読み解く旅に出ましょう。民俗例では、豊かな地方色も楽しめます。そして、人間のあがきが創造した驚くべき世界が眼前にひろがるでしょう。
1 臨終から通夜(広島へタバコを買いに行く;カラスが鳴くと人が死ぬ;屋根に上って死者の名を呼ぶ;トムライババが大声で泣く;二人で知らせに行く ほか)
[日販商品データベースより]2 納棺から野辺送り(坊さんが葬儀にかかわるのはなぜか;意味のわからないお経を聞く;魔護の杖を持つ;幽霊が三角巾をつけるのはなぜか;友引には人形を棺に入れる ほか)
広島へタバコを買いに行く、カラスが鳴くと人が死ぬ…。「臨終」から「野辺送り」までに限定し、地方ごとの葬送儀礼の起源と民俗の変遷をたどる。人間のあがきが創造した驚くべき世界が眼前に広がる1冊。