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[BOOKデータベースより]
カリキュラム改革を実施しても、教師のゲートキーピング力(=カリキュラム調節能力)を磨かなければ教室は変わらない。米国社会科教育史における論争を展望し、教育の根本を押さえつつ、カリキュラムを柔軟に運用する教師像を模索する。
序章 社会科の諸問題
[日販商品データベースより]第1章 なぜ「ゲートキーピング」はカリキュラム改革よりも重要なのか
第2章 社会科カリキュラムはこれまでどのように組織化されてきたか
第3章 教育のねらいの重要性
第4章 バランスのとれた柔軟なカリキュラムに向けて
第5章 教育方法
第6章 教育者を教育すること
第7章 実際なされているカリキュラムの重要性
付論1 社会科におけるゲートキーパーとしての教師
付論2 空カリキュラム―その理論的基礎と実践の示すものについて
付論3 社会科カリキュラムの正当性
カリキュラム改革を実施しても、教師のゲートキーピング力を磨かなければ教室は変わらない。米国社会科教育史における論争を展望し、教育の根本を押さえつつ、カリキュラムを柔軟に運用する教師像を模索する。