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- 備前浦上氏
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- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784864030601
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【2019年05月発売】
[BOOKデータベースより]
赤松氏の重臣として台頭し、戦国期には備前地域を支配した浦上氏。主家赤松氏・宇喜多氏と覇権をかけて戦った謎多き一族の興亡を初めて解明する。
第1章 室町時代以前の浦上氏(浦上氏の登場;浦上氏の権力伸張過程)
[日販商品データベースより]第2章 中興の祖・浦上則宗(赤松氏再興への道;応仁・文明の乱と浦上則宗;山名氏の播磨国侵攻;三ヶ国回復後の情勢)
第3章 浦上村宗と赤松氏(浦上村宗の登場;義村・村宗の領国支配から下剋上へ;浦上村宗の台頭と反発)
第4章 浦上一族の復活と浦上政宗(「浦上蜂起」と浦上政宗の登場;浦上政宗の権力基盤と支配体制)
第5章 浦上宗景の盛衰(宗景の家臣団について;宗景の発給文書から見る知行地付与;尼子氏の侵攻と政宗・宗景の確執;宇喜多直家との抗争と浦上一族の滅亡)
赤松氏の重臣として台頭し、戦国期には備前地域を支配した浦上氏。主家赤松氏・宇喜多氏と覇権をかけて戦った謎多き一族の興亡を初めて解明。播磨国内における浦上氏の活動など、新たな浦上氏の実像を描く。