- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 北京は太平洋の覇権を握れるか
-
想定・絶東米中戦争
草思社
兵頭二十八
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794219268
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
有坂銃 新装版
-
兵頭二十八
価格:1,080円(本体982円+税)
【2024年01月発売】
-
現実主義の避戦論
-
薮中三十二
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2024年02月発売】
-
近代未満の軍人たち
-
兵頭二十八
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2009年11月発売】
-
日本海軍の爆弾
-
兵頭二十八
価格:827円(本体752円+税)
【2010年12月発売】
-
たんたんたたた
-
兵頭二十八
価格:859円(本体781円+税)
【2009年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
米中激突、日本はどうなる?サイバー攻撃、スパイ工作、尖閣不法上陸―。軍事力では圧倒的に劣る中国が仕掛ける“間接侵略”の脅威を明らかにする。第一級の軍事専門家が、絶東(極東)における米中開戦を想定。戦況の推移、勝敗の行方、日本をはじめとする周辺諸国が蒙るであろう影響をリアルかつ冷静にシミュレート。
1 なぜ太平洋の支配権が二強国の争点となるか(出発点は「ニクソン=毛沢東」の密約;事情の変化 ほか)
[日販商品データベースより]2 米支開戦までの流れを占う(自業自得の「修好通商忌避」がシナを追いつめる;サイバー攻撃の暴走的エスカレーション)
3 想定 米支戦争(サイバー戦;「開戦奇襲」はスパイ衛星を狙って第一弾が放たれる ほか)
4 米支戦争に日本はどうつきあうのが合理的か(日本の改革(病巣廓清)など到底不可能なので、ひきこもりが「吉」;吉田茂式の遁辞はいまも役に立つ ほか)
米中激突、日本はどうなる…。米中の掛け値なしの実力、サイバー攻撃やスパイの浸透など中国の間接侵略の実態、最新の北東アジア情勢を明らかにするとともに、日本の対米・対中関係の最も合理的なあり方を示す。