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[BOOKデータベースより]
現在、日本にはラブホテルと呼ばれる施設があるが、カップルが利用する貸間には、連れ込み宿やモーテルなど様々な名称が付けられ、消えていった。姿・形は変わっても同じシステムや機能を持った空間が、なぜ時代によって変化してきたのか。本書では、日本の貸間空間の変遷をもとに、外観や経営者の変化を取り上げ、その名称が人々の性意識を色濃く反映させてきたことを解明する。『ラブホテル進化論』の著者が描く、待望の通史。
序章 ラブホテルのルーツ(出合茶屋、船宿、待合;ラブホテルに近い「円宿」の出現)
[日販商品データベースより]第1章 連れ込み旅館の成り立ち(「連れ込み旅館」に至るまで;普通の旅館から連れ込みへ;「連れ込み」の目印)
第2章 モーテル(ホテル)の誕生と衰退(アメリカのモーテル;日本のモーテル;類似モーテル)
第3章 ラブホテルの隆盛(デラックス化されたラブホテル;女性が喜ぶファッションホテル)
第4章 ラブホの現在(「ラブホ特集」の影響;ラブホの現在)
待合、連れ込み宿、ラブホテル…。日本の貸間空間の変遷をもとに、外観や経営者の変化を取り上げ、その名称が人々の性意識を色濃く反映させてきたことを解明。「ラブホテル進化論」の著者が描く、待望の通史。