- スターリンのジェノサイド
-
Stalin’s genocides.
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622077053
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[BOOKデータベースより]
ウクライナ穀倉地帯の飢餓殺人、富農の撲滅、カチンの森のポーランド支配階級虐殺、国内の全政敵の粛清は、これまでなぜジェノサイドと認められなかったか。殺戮の背後には、つねにスターリン個人がいた。この独裁者の成り立ちを探り、さらにヒトラーによるユダヤ人絶滅という「公認の」ジェノサイドと真正面から比較して、この議論の今日的な意味を問う。
第1章 ジェノサイドをめぐる議論
[日販商品データベースより]第2章 ジェノサイド犯罪者の成長過程
第3章 富農(クラーク)撲滅
第4章 飢餓殺人(ホロドモル)
第5章 民族の強制移住
第6章 「大恐怖政治」(大粛清)
第7章 スターリンとヒトラーの犯罪
ウクライナ穀倉地帯の飢餓殺人、カチンの森のポーランド支配階級虐殺、国内の全政敵の粛清などは、これまでなぜジェノサイドと認められなかったか。スターリンが断行したジェノサイドの全容が初めて1冊になる。