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[BOOKデータベースより]
加速する大学改革、困惑する大学人。「大きな物語」が失われ、深みのないニヒリズムに蝕まれる大学。そうした時代にあってA.ブルームとR.ローティ、二人のアイロニストのかたる「大学の物語」とはどのようなものか。危機に瀕する大学で、古典に一筋の希望を見出す“政治哲学的考察”。
序章 大学改革の限界
[日販商品データベースより]第1章 「ポスト・モダン」と古典―「大学の物語」をかたる条件
第2章 解体する大学における古典―A.ブルームの「大学の物語」
第3章 自閉する大学における古典―R.ローティの「大学の物語」
第4章 対立する古典論―「危機」か「希望」か
第5章 アイロニーとしての古典論
終章 「ポスト・モダンの大学」の彼方
「大きな物語」が失われ、深みのないニヒリズムに蝕まれる大学。そうした時代にあって2人のアイロニストの語る「大学の物語」とはどんなものか。危機に瀕する大学で、古典に一筋の希望を見出す政治哲学的考察。