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[BOOKデータベースより]
1 社会と空間(場所の消費における時間と空間;寄生体としての社会学―その短所と長所;集合的行為と新マルクス主義―批判的分析;社会、空間、ローカリティ)
[日販商品データベースより]2 リストラクチュアリングとサービス(農村のリストラクチュアリング;資本主義的生産、科学的管理、サービス階級;英国は史上初の「脱工業社会」か?)
3 消費、場所、アイデンティティ(ツーリズムの消費;ツーリズム、旅行、近代的主体;地域文化の再解釈;ツーリズム、ヨーロッパ、アイデンティティ)
4 自然の消費(観光のまなざしと環境;湖水地方の形成;社会的アイデンティティ、レジャー、田園)
『観光のまなざし』(邦訳・小局刊)において、「場所」を視覚的消費の対象として位置づけた著者による「場所の社会学」論集。レジャー研究、社会学、都市・地域研究、地理学、カルチュラル・スタディーズにわたる広範な分野の「社会と空間」「空間と場所」についての議論を幅広く渉猟して、「時間‐空間の社会分析」が社会理論の土台たるべきことを主張する。