- 信用金庫の力
-
人をつなぐ、地域を守る
岩波ブックレット no.850
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002708508
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[BOOKデータベースより]
信用金庫は小規模な銀行と思われがちだ。しかし、その歴史を紐解くと、お金のもたらす弊害を防ぎ、人の暮らしや地域を豊かにする崇高な理念が浮かぶ。市場や金融が力をもち、経済格差が拡大する現在、信用金庫だからこそできることがある。3・11以降、脱原発へ向けた取り組みなどで注目を集める城南信用金庫の理事長が、信用金庫の意義と未来を語る。
はじめに 信用金庫とは
[日販商品データベースより]第1章 お金が暴走する時代に
第2章 株式会社に欠けているもの―協同組合運動の意義
第3章 お金の弊害にどう対抗するか
第4章 効率だけでは企業は成り立たない
第5章 原発に頼らない社会に向けて
おわりに 信用金庫の原点に戻って
信用金庫は小規模な銀行と思われがちだ。しかし、その歴史を紐解くと、お金のもたらす弊害を防ぎ、人の暮らしや地域を豊かにする崇高な理念が浮かぶ。市場や金融が力をもち、経済格差が拡大する現在、信用金庫だからできることがある。3.11以降、脱原発への様々な取り組みで注目を集める城南信用金庫の理事長が、信用金庫の意義を語る。