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[BOOKデータベースより]
稀代のニヒリストか、最高のヒューマニストか?村上春樹や高橋源一郎に影響を与えた、ポストモダンの巨匠。本国での再評価も現在進行形の、現代アメリカの国民的作家を大解剖。大江健三郎対談、伊藤典夫の初訳&エッセイ収録。
ハイホー!―ヴォネガットの世界(「ハリスン・バージロン」(改訳決定版);「魔法のランプ―オリジナル・バージョン」 ほか)
[日販商品データベースより]プーティーウィッ?―ヴォネガットとの対話(「『スローターハウス5』出版25周年記念版序文」;「20世紀への送別の辞」 ほか)
そういうものだ―ヴォネガットを語る(ヴォネガット連続体―超兵器と超虚構のはざまで;『スローターハウス5』とアメリカ戦争文学 ほか)
チリンガ・リーン!―ヴォネガットあれこれ(徹底レビュー ヴォネガット初の本格的伝記And So It Goesを読む;カート・ヴォネガット年譜 ほか)
ナイス、ナイス、ヴェリ・ナイス―ヴォネガット作品ガイド(『プレイヤー・ピアノ』;『タイタンの妖女』 ほか)
テクノロジーへの憧憬と懐疑を軽妙に、ヒューマニスティックに描き続け、2010年代以降アメリカ本国での再評価が進む作家、カート・ヴォネガット。今だからこそ読むべき作家の背景と作品を、いち早く大解剖。