- 図説江戸の暮らしを支えた先人の知恵!日本の暦と和算
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- 価格
- 1,225円(本体1,114円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413043700
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[BOOKデータベースより]
天地の理は、いかにして解き明かされたのか―その実像に迫る。
序章 暦とは何か(暦の起源―季節の移り変わりを読み取った先人の知恵;中国の暦―皇帝のみが持つ特別な権利 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 旧暦と日本人(暦の組み立て―天皇頒布の律令時代から江戸幕府による全国統一へ;地方暦―宣明暦をもとにつくられた民間初のカレンダー ほか)
第2章 江戸の改暦と天文方(宣明暦―八二三年間使われ続けた暦の大きな欠点;江戸の暦学者―改暦の原動力となった『天経或問』と民間の研究 ほか)
第3章 和算と暦(和算と暦―改暦の原動力となった日本数学の発展;和算―中国数学が昇華され出来上がった日本独自の数学 ほか)
暦を司る者が、国を治める。天地の理は、いかにして解き明かされたのか。江戸時代に確立した日本の暦と、暦を計算するための数学である、暦算の背景にある和算についての成り立ちを辿る1冊。