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[BOOKデータベースより]
カルト問題、民俗、政治、教育―社会のさまざまな領域と結びつき、私たちの慣習や価値観の中に溶け込んだ形で存在する日本の宗教を初学者にも分かりやすく解説する。
総論―日本社会における宗教の特徴
[日販商品データベースより]新宗教の展開と現状
社会問題化する宗教―「カルト問題」の諸相
生きづらさと宗教―宗教の新しい社会参加のかたち
拡散・遍在化する宗教―大衆文化のなかの「スピリチュアル」
聖地巡礼とツーリズム
日常/生活のなかの宗教―「民俗」を越えて
変わりゆく葬儀・墓
生命倫理学とスピリチュアルケア―死生の臨床と宗教
政治と宗教―現代日本の政教問題
日本における宗教教育の歴史とその課題
グローバル化する日本の宗教―日本宗教の海外進出と外来宗教の到来
社会を読み解くツールとしての宗教社会学
社会のさまざまな領域と結びつき、私たちの慣習や価値観の中に溶け込んだ形で存在する日本の宗教を、気鋭の若手が初学者向けに解説。
現代日本の宗教と社会を巡る実態に即して編まれた、新しいテキスト。新宗教とカルトから始まり、社会貢献、政治、教育といった「宗教以外」の言葉も並ぶ構成で、宗教と非宗教が社会のさまざまな領域と密接につながり、拡散し、互いに影響を与えながら変化している様子を示す。私たちの生きる社会と宗教の関わりを理解するための入門書。