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- 体あたり現代短歌
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784046526175
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[BOOKデータベースより]
全身全霊で短歌と向き合った著者の原点。今もなお語り継がれる河野裕子。彼女を支え続けた「原始のいのち」とは何か。女歌に新たな風を吹き込んだ渾身の第一評論集復刊。
1(いのちを見つめる―母性を中心として;身体の歌 ほか)
[日販商品データベースより]2(桜の歌―時間と空間;桜の歌をめぐって―新古今集と万葉集)
3(母性の歌―五島美代子の歌;若き日のかなしみ―真鍋美恵子の歌 ほか)
時評(軽く薄い歌―多すぎる発表の場;面白い歌―小池光「日々の思い出」 ほか)
三回忌を迎える河野裕子の原点ともいえる評論デビュー作。真正面から短歌と向き合い、身体ごと、いや魂ごとぶつかっていった渾身の軌跡。