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- 女王陛下は海賊だった
-
私掠で戦ったイギリス
Minerva歴史・文化ライブラリー 21
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623062829
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[BOOKデータベースより]
国家が公認した海賊行為「私掠」。帝国主義によって讃美されていた私掠が讃美されなくなり、女王、ドレイクらが英雄ではなくなった経過を辿りつつ、一次資料を駆使して、財宝船「神の母」号捕獲劇の興奮と大混乱を活写する。海賊国家イギリスを捉え直した意欲作。
第1部 エリザベスの時代の私掠―私掠の最盛期(私掠とはなにか;私掠の小史;六つの主要航海)
[日販商品データベースより]第2部 「神の母」を捕える―史上最大の掠奪(事件の輪郭;出発から捕獲まで;積荷の掠奪;ウォルター・ローリーの再登場;積荷の分配;時代とともに;私利を求めたにもかかわらず)
帝国主義によって讃美されていた私掠が讃美されなくなり、女王、ドレイクらが英雄ではなくなった経過を辿りつつ、一次資料を駆使して、息詰まる史上最大の掠奪を活写。海賊国家イギリスを捉え直した意欲作。