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[BOOKデータベースより]
フェルメールの絵はおしゃべりです。ある絵はドラマのワンシーンのように動き出し、ある絵は登場する小道具がひとり言を言い出します。美術鑑賞ではなく、絵を自由に想像して一緒に遊ぶおもしろさ。星野知子がいざなう新しい絵画の世界。
窓辺で手紙を読む女―フェルメールが映画監督だったら
[日販商品データベースより]牛乳を注ぐ女―魔法のふりかけを手に
小路―町角の子どもたちと私
二人の紳士と女―口説き口説かれどうしましょ
手紙を読む青衣の女―崩れて流れて溶け出す絵
真珠の首飾りの女―光職人の思い出話
合奏―盗まれた三人は今
真珠の耳飾りの少女―Ms.真珠とMr.ターバンの会話
絵画芸術―注文者がフェルメールを訪問
レースを編む女―ルーヴルのダリとルノアールとゴッホ
恋文―女主人失踪事件
地理学者―コンパスと地球儀のジパング
手紙を書く婦人と召使い―心の声―待つ女と書く女
ヴァージナルの前に立つ女―キューピットのひとり言
デルフト眺望―一緒に眺めるデルフトは
今、日本で最も人気のある画家フェルメールの作品を、女優である著者・星野知子はどう鑑賞するのか。前著でフェルメール人気に火をつけた著者の、10年後の思考の軌跡をたどる。