タフガイの仕事術

ハードな職場でも自分を殺さない方法
Ｅｌ　ｃｌｕｂ　ｄｅ　ｌｏｓ　ｔｉｐｏｓ　ｄｕｒｏｓ．

ＣＣＣメディアハウス
フェルナンド・モンテロ　ラファエル・ガラン　宮崎真紀　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2012年08月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784484121192

内容情報

[BOOKデータベースより]

人並みはずれた精神力や忍耐力、大胆な行動力、そして強烈な個性を持ち合わせながらも、周囲とうまくコミュニケーションをとり、自分の立ち位置をしっかり確保する―。映画・ドラマに登場するタフガイたちは、まさにビジネスマンの理想像。古今東西から選りすぐった、史上最強の“タフガイ・クラブ”が教える、上司のあしらい方、同僚のやっつけ方、組織の中で確実に生き延びる秘訣。

ジャック・バウアー‐ドラマ『２４』―上司にも同僚にも尊敬されつづけるタフガイになる
エレン・リプリー中尉‐映画『エイリアン』シリーズ―“困り者”の同僚や上司を懐柔する方法
ヴィンセント‐映画『コラテラル』―あなたをけなしつづける上司に、ガツンとかましてやるには
ジョン・マクレーン‐映画『ダイ・ハード』シリーズ―どういうときなら会社で悪態をついていいか
グレゴリー・ハウス‐ドラマ『Ｄｒ．ＨＯＵＳＥ』―自己中、傲慢、猜疑心が強い…こんな上司や同僚をどう食い止めるか
デクスター・モーガン‐ドラマ『デクスター』―上司や同僚を思いどおりに動かすには
マージ・シンプソン‐アニメ『シンプソンズ』―不精な上司のお尻を叩くには
ブルース・バナー‐映画『ハルク』―行く手に立ちふさがる上司とどう折りあいをつけるか
ハリー・キャラハン‐映画『ダーティハリー』―クビになるかもという恐怖で縮こまってはいけない
ヴァルモン子爵‐映画『危険な関係』―退屈なルーティンは他人に、楽しい仕事は自分に割り振られるように画策する方法〔ほか〕

[日販商品データベースより]

生き残りたければタフになれ。史上最強の「タフガイ・クラブ」が教える、上司のあしらい方、同僚のやっつけ方、組織の中で確実に生きのびる秘訣。スペイン発の“異色”ビジネス書。