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- 蒸気機関車の動態保存
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地方私鉄の救世主になりうるか
交通新聞社新書 045
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330300122
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[BOOKデータベースより]
一度火を落とした蒸気機関車を再び走らせる状態に戻す「動態保存」。その復活はニュースになり、観光の目玉となる。だがそこには「マニア趣味」「郷愁」「客寄せパンダ」的動機だけでは決してなし得ない、数多くの男たちの崇高な使命感と仕事人生を懸けた奮闘があった。動態保存を成し遂げ今も格闘中の大井川・秩父・真岡の3社と、中核的存在の国鉄〜JRの事例から、その歴史と現状、今後の課題を、かかわった人々の熱い思いを織り込みつつ検証する。
序章 水と油の塊
[日販商品データベースより]第1章 保存鉄道への道
第2章 煙がつなぐ地域の輪
第3章 三セクに開く少年の夢
第4章 人類の偉大な産業遺産
第5章 「金」と「技術」の壁
終章 残すのが義務
一度火を落とした蒸気機関車を再び走らせる状態に戻す「動態保存」。それを成し遂げ今も格闘中の3社と、中核的存在の国鉄〜JRの事例から、歴史と現状、今後の課題を、関わった人々の思いを織り込みつつ検証する。