- 一之輔、高座に粗忽の釘を打つ
-
- 価格
- 1,047円(本体952円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784861919138
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ドグラ・まくら
-
価格:1,800円(本体1,636円+税)
【2025年05月発売】
- 志ん生芸談 増補版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年11月発売】
- 人生のBGMはラジオがちょうどいい
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年09月発売】
- いちのすけのまくら
-
価格:850円(本体773円+税)
【2022年04月発売】
- まくらが来りて笛を吹く
-
価格:1,750円(本体1,591円+税)
【2021年01月発売】
[BOOKデータベースより]
二ツ目時代から頭角を現し、逸材と言われた春風亭一之輔が、2012年3月、21人抜きの大抜擢で真打昇進を果たした。近年稀に見る大盛況となった披露興行の詳細なドキュメント、50日間でかけたすべてのネタ24席の解説を収録。小学校での落語との出逢い〜日大芸術学部の落語研究会を経て01年、恩師一朝に入門。師の薫陶を受け、入門から11年で真打に昇進!鮮やかな飛翔を遂げた一之輔がこれまでの軌跡、そしてこれからへの思いを、初めての書籍に綴る。
第1章 真打披露興行大初日―二〇一二年三月二十一日
[日販商品データベースより]第2章 五十日の全演目解説―二十四席(『粗忽の釘』;『百川』;『薮入り』;『茶の湯』;『明烏』 ほか)
第3章 感謝の日々!
第4章 われら春風亭一朝一門
第5章 春風亭一之輔伝―少年はいかにして噺家になったか
2012年3月、大抜擢の真打昇進を果たした一之輔、初の自伝。近年稀に見る大盛況となった披露興行の詳細なドキュメント、50日間でかけたすべてのネタ24席の解説を収録。一之輔、真打昇進までの道のり。