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- 十四歳の夏
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特攻隊員の最期の日々を見つめた私
フィールドワイ
メディアパル
中田芳子
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784896102437
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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争末期、悲しいどうしようもない運命を突きつけられた特攻隊員。台湾の地で、出撃直前の彼らの最期の日々を息づかいまでも感じ、声を交して、見つめ続けた少女…やがて少女は大人になり結婚、相手は当時の隊員の生き残りであった。―TV番組多数出演の「逆さ歌」の達人おばあちゃんが今、70年の時を経て語る、台湾から始まる人生、戦争の哀しさ、愚かしさ。
台湾の夕焼け
[日販商品データベースより]激動の時代に
勝利の日まで
神風特攻隊
待機と訓練の日々
出会い
束の間の青春
台湾をあとに
おとなの階段
痛恨の帰郷
別れ
命運を分けたもの
四十六年間の預かりもの
花蓮の海に
台湾で出撃直前の特攻隊員の最後の日々を見つめ続けた少女。やがて少女は結婚、相手は当時の隊員の生き残りであった…。「逆さ歌」の達人が、70年の時を経て語る、台湾から始まる人生、戦争の悲しさ、愚かしさ。