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[BOOKデータベースより]
1984年6月、山梨県甲府市から1人の女性が忽然と姿を消した。山本美保さん、当時20歳。消息不明のまま18年が過ぎた頃、北朝鮮による拉致の疑いが浮上、著者の荒木氏が代表をつとめる特定失踪者問題調査会は、拉致の可能性が高いと判断した。真相解明の日も近いと思われた2004年3月、山梨県警から唐突な発表があった。DNA鑑定の結果、美保さんの失踪後まもなく山形県の海岸で発見された身元不明遺体が美保さんであると判明したというのだ。しかしその後、奇怪なことがわかる。家族に示された遺留品の数々は、その遺体が美保さんではないことを物語っていたのだ。いったい誰が、何のために矛盾だらけの“死亡”宣告を演出したのか―。拉致問題の闇に分け入った衝撃的な記録。
DNA鑑定の向こうにある闇
[日販商品データベースより]1 失踪―1984年6月4日‐1988年
2 九・一七―2002年9月17日‐2003年5月
3 シンボル―2003年5月‐2004年初め
4 “死亡”宣告―2004年3月4日‐3月17日
5 DNA鑑定―2004年4月7日‐2009年6月
6 隠蔽―2005年10月26日‐2012年6月
“DNAが一致”以外は、すべて別人…。失踪女性と身元不明遺体を結ぶ奇々怪々。DNA鑑定の壁の向こうから浮かび上がってきた“拉致問題幕引き”の驚くべきシナリオ。拉致問題の闇に分け入った衝撃的な記録。