- 玩具の言い分
-
- 価格
- 618円（本体562円＋税）
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396337759
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- よむよむかたる
-
価格：1,870円（本体1,700円＋税）
【2024年09月発売】
- にぎやかな落日
-
価格：748円（本体680円＋税）
【2023年11月発売】
- エール 夕暮れサウスポー
-
価格：836円（本体760円＋税）
【2023年03月発売】
- 風が吹いたり、花が散ったり
-
価格：891円（本体810円＋税）
【2023年12月発売】
- 平場の月
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2018年12月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
四十三歳の宇津井茂美はいまだに男性経験がない。自分と似た境遇の伯母が入院してしまい、独り身の行く末を案じていた。両親が伯母を見舞いに行ったため、代わりに父親の知人を接待することに。おくての茂美は、訪ねてきた三人が素敵な男性だと分かり、狼狽えるが…（「小包どろぼう」より）。大人の恋愛は複雑で苦い。だけど、どこか甘い。心にしみわたるアラフォー女性への応援歌。