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- もしニーチェが短歌を詠んだら
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角川学芸出版
KADOKAWA
中島裕介
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784046526151
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[BOOKデータベースより]
ニーチェの深く難解な哲学を、現代人のためになるテーマごとに選別し、短歌に超訳。その切れ味鋭い格言(アフォリズム)が日本人のDNAに染み付いた「七五調四拍子」の短歌定型に収められることで、身体で覚えられ、理解しやすくなる。ニーチェ本人も「血と格言とで書く者は(文字として)読まれることではなく、暗誦されることを欲する」と書いている。これまでうまく理解できなかったニーチェの世界がすっと心に入ってくること請け合い。
第1章 世の中、及びよいこと、悪いことについて
[日販商品データベースより]第2章 真理、正しいことについて
第3章 自分自身について
第4章 人間関係について
第5章 学ぶこと、成長することについて
第6章 友人について
第7章 恋愛、結婚について
第8章 生活について
第9章 仕事、組織の中にいることについて
第10章 ことばについて
ニーチェの深く難解な哲学を短歌に超訳。その切れ味鋭い格言の数々が日本人のDNAに染み付いた「七五調四拍子」の短歌になることで、これまでうまく理解できなかったニーチェの世界がすっと心に入ってくる。