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- 「地球のからくり」に挑む
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新潮新書 472
新潮社
大河内直彦
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106104725
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[BOOKデータベースより]
地球は謎の塊である。その塊からエネルギーを次々に獲得し、万物の長となった人間は、今やエネルギー中毒に罹っている。なぜこんなことになったのか?そもそも地球の定員は何人か?宇宙から飛来した石油の源、毒ガス開発学者が生み出した新肥料、未来の新エネルギー…第一線の地球科学者が工学、文化人類学、文学などの広範な最新知見を縦横に駆使し、壮大な物語を綴る。科学と文明史が見事に融合した快作。
地球の定員
[日販商品データベースより]窒素固定の魔術
エネルギーの現実
化石燃料と文明
人工燃料の時代
大論争の果て
赤潮の地球
石炭が輝いた時代
燃える氷
炭素は巡る
第三の火
地球の定員は何人か? 石油は宇宙から飛来した!? 地球は謎の塊だ。その塊から人類は何を獲得してきたか? 第一線の地球科学者が最新知見を駆使し、エネルギーから紐解く壮大な人類史。科学と文明史が融合した快作。