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[BOOKデータベースより]
なぜ安保世代、団塊の世代は彼の思想に魅せられたのか?なぜ共闘者との訣別を恐れず、「孤独」を貫きとおせたのか?彼が貫いた思想の原則とはどこからくるのか?その誠実さゆえに「代償」としてなくてはならなかったものはなにか?その思想にはどんな意義があり、私たちはなにを受け継げばよいのか?吉本思想の「世界的同時代性」は、ほんとうに理解されているのか?大いなる影響と敬意を認めつつ、新たな思想の展開を試みる著者による、二一世紀に向けたスリリングな挑戦!本書によってはじめて「戦後思想の巨人」の思想の深さを知ることができる。
吉本隆明さんを悼む
[日販商品データベースより]第1章 吉本隆明とはどんな思想家なのか
第2章 吉本隆明の仕事を読んでみる
第3章 吉本隆明はどう闘ってきたのか
第4章 吉本思想と橋爪社会学と
付録 吉本隆明はメディアである(一九八六)
増補 三島由紀夫と吉本隆明―文学と思想の昭和をめぐる二つのドラマ(二〇〇七)
彼が貫いた思想の原則とはどこからくるのか。吉本思想の「世界的同時代性」は本当に理解されているのか。大いなる影響と敬意を認めつつも、新たな思想の展開を試みる著者による、21世紀に向けたスリリングな挑戦。