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- 動物とは「誰」か?
-
文学・詩学・社会学との対話
エコクリティシズム・コレクション
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784891769079
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[BOOKデータベースより]
現在もっとも先鋭な3人の表現者たちとの白熱の議論を通して浮かびあがる、人間に限りなく身近で遠い他者=“動物たち”の仮象と本質。
1 動物論のための「アニマルズ」小論
[日販商品データベースより]2 人間、この猟奇的なもの―社会学者、大澤真幸との対話(こどもとしての動物;恋人としての動物 ほか)
3 擬態の文学―小説家、古川日出男との対話(動物の小説;血統への憧れ ほか)
4 毛皮を脱いで走る犬―詩人、管啓次郎との対話(動物のことは詩人に訊け;その猫は、メタファーではないのか? ほか)
5 私は「誰」を食べているのか―サリンジャーの短篇「フラニー」を誤読する(喋ること、食べること;クレアの妊娠 ほか)
古川日出男、管啓次郎、大澤真幸。現在、もっとも先鋭な3人の表現者たちとの白熱の議論をとおして浮かびあがる、人間に限りなく身近で遠い他者=「動物たち」の仮象と本質。