[BOOKデータベースより]
まんがを読みながら、光と音の自然現象から、最新の科学研究の成果まで勉強できる、画期的な学習本。
光は見えない?脳と視覚の不思議―まんが モーテン星
光と色の3原色―まんが かげがり
「光る」仕組み―まんが かくれん棒
光が進む法則―まんが 光ファイバーつた
光の正体と光の仲間―まんが XYZ線カメラ
波?粒子?光の性質大解明―まんが 「そんざいかん」がのぞいてる
音の発生、脳と聴覚の不思議―まんが キャンデーなめて歌手になろう
人と音が織りなす世界―まんが 音のない世界
身のまわりには波がいっぱい―まんが ま夜中に山びこ山が!
音の記録・伝達―まんが 大砲でないしょの話
超音波発信機
超大作特撮映画「宇宙大魔神」
うつしっぱなしミラー
「ドラえもん×科学」の人気シリーズ第4弾
科学やSF、不思議な現象が大好きだったドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生はそのエッセンスを多くのエピソードに盛り込みました。今回はシリーズ第4弾として「光と音」をテーマにまんがを厳選し、最新の科学記事とともにまとめ上げました。
「光と音」に身構えてしまう人がいたら、肩肘張らずに大丈夫。普段の生活の中には、光と音の不思議がたくさん潜んでいます。例えば、「空はなぜ青いのか?」「夕焼けが赤く見えるのは?」という素朴な疑問もその1つ。
そうした身近な謎を始め、「雷・虹・蜃気楼」といった自然現象はもちろん、最新の科学研究の成果である「レーザー光」の活用や「電波望遠鏡」による宇宙観測まで、様々なシーンで私たちの生活を支えている「光と音の不思議」をひも解いています。
また監修は、物理オリンピック日本委員会常務理事でもある東京理科大の北原和夫教授と、実際の学校授業で「科学の面白さの発見勉強」を大切とする自由学園の鈴木康平先生が担当し、ドラえもんのまんがと、身近な事例を元にしたわかりやすい解説に努めました。
子どもから、ドラえもんの読者、科学に興味がある大人まで楽しめる科学本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
人間には見えない光を感じ取れる動物がいます。
人間には聞こえない音でコミュニケーションするほ乳類がいます。
光と音は私たちの世界の大きな構成要素です。だからこそ、知っているようで、知らない世界が垣間見えるかもしれません。
科学のワクワクした気持ちを、親子そろってドラえもんを通して楽しく学んでみませんか?
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「ドラえもん科学ワールドシリーズ」、いいですねー!
漫画プラス文章(コラム)で楽しく学べるシリーズで、親目線でもとても魅力的に感じました。
漫画が入っているので、敷居が高くなく子供も楽しく読めると思います。
手元に置いておいたら、いずれ理科でも役立ちそうに思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】