[BOOKデータベースより]
おたがいのなまえをわすれるくらい、さむかったふゆ。でも、ふたりですーすーねむりながらはなしていると、あたたかくなってきて、いろいろなことをおもいだしていきました。どこよりもはやく、はるをよんできた、なかよしのふたりのおはなし。
[日販商品データベースより]お互いの名前を忘れるくらい、寒かった冬。でも、ふたりですーすー眠りながら話していると、温かくなってきて、色々なことを思い出していった…。どこよりもはやく、春を呼んできた仲良しのふたりのおはなし。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ちいさなあなたといっしょに
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年04月発売】
- トイレはともだち
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年04月発売】
- シロツメクサはともだち
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年03月発売】
- ぼくは将棋で世界をえがく 藤井聡太ものがたり
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- ばけばけばけばけばけたくん ゆうえんちの巻
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年07月発売】
最初の方は、ねむねむさんがずっとショールみたいなものをかぶっていたので、クマ同士の友だちかきょうだいなのかと持っていました。
でも、キツネさんだったんですねー。
片山健さんのふわふわした優しい絵柄がとてもお話に合っていました。
特に、ふたりが気持ちよさそうにお昼寝をしてしまって……、気が付いたらお日様が傾きだしていたシーンで、見開き1ページを丸々文字が全く書かれていないページがあって、そこがたまらなくよかったです。
文字がないことで、ゆったりまったり時間が過ぎていくのが読み手の私にもとても感じられました。
ただ、この作品を幼児のお子さんたちに紹介するには、やや文章が長いかな?と、思いました。
でも内容的に、できれば3,4歳くらいのお子さんたちから紹介したいんですよー(ー_ー;)。
もう少し、文字を省いて絵で見せてくれてもよかったかな……と、思いました。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子17歳、女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】