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- 本当は間違いばかりの「戦国史の常識」
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- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784797368765
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[BOOKデータベースより]
戦国時代のエピソードは、しっかりした史実の検証がなされないまま、江戸時代あたりに成立した“通説”が今なお無反省に語られているケースが少なくない。また、小説家などによってフィクションまがいの“奇説”が唱えられ、それがあたかも歴史的事実として受け入れられている。本書は戦国史の誤解を見直し、ヒーローたちの真実を骨太に明らかにする画期的な戦国史。
プロローグ 戦国時代、日本は世界の最先進国だった
[日販商品データベースより]第1章 室町時代は冴えない時代ではない
第2章 平清盛をお手本にした織田信長
第3章 ナポレオンの先駆者だった豊臣秀吉
第4章 日本を儒教の国にした家康・心の闇
第5章 信玄や謙信の石高は百万石もなかった
第6章 信長より前に上洛した大内・三好の末路
第7章 大航海時代の主役になれず鎖国で引きこもり
これまで時代小説やドラマなどで一般に広まった戦国時代のエピソードは、間違いだらけだった…。しっかりした史実の検証をもとに、今までウソがまかり通っていた戦国のイメージを見直し、本当の戦国時代の姿を追究。