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[BOOKデータベースより]
作家を志していた父。浅草のストリップ劇場での芝居への開眼。こまつ座旗揚げ、小説への執念―演劇、文学、ドラマ、三つのジャンルにわたって精力的な創作活動をする一方で、戦争、憲法、国家、農業、水などの問題について真摯に発言しつづけた井上ひさし。膨大な資料を駆使して、“ひさしワールド”を多角的に照らす。
1 本が父親
[日販商品データベースより]2 ストリップ界の東大に入学
3 ひょっこりひょうたん島と日本人のへそ
4 手鎖心中で直木賞受賞
5 吉里吉里人とイーハトーボの劇列車
6 こまつ座旗揚げ
7 遅筆堂文庫とコメの話
8 ヒロシマと日本国憲法
9 東京裁判三部作
10 あとにつづくものを信じて走れ
演劇、文学、ドラマ、3つのジャンルにわたって精力的な創作活動をする一方で、戦争、憲法、国家、農業、水などの問題について真摯に発言しつづけた井上ひさし。膨大な資料を駆使して、その全貌を語る決定版評伝。