- 昆虫食入門
-
平凡社新書 635
平凡社
内山昭一
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582856354

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[BOOKデータベースより]
「本当においしいんですか?」「はい。カミキリムシはクリーミーで、ふんわり甘く、ハチの子はウナギの味そっくりで、アブラゼミはナッツの…」“昆虫をおいしく食べる”著者の追究はとどまることを知らない。だが、昆虫食の研究はまだ始まったばかり。前人未到の食域に踏み込みつつ、昆虫食のスタンダードを探る。
第1章 昆虫食の源流をさぐる
[日販商品データベースより]第2章 食べられる昆虫プロフィール
第3章 昆虫を食べる社会、食べない社会
第4章 昆虫を食べる心理とその関心の多様性
第5章 昆虫は本当においしいか
第6章 健康食品としての昆虫食
第7章 食料資源としての昆虫
第8章 「食育」教材としての昆虫
アブラゼミは、ナッツ味。人類にとって究極の伝統食材、それが昆虫。世界の昆虫食の現状を紹介するほか、嫌いな人の心理や食料としての可能性、さらには食育まで、昆虫食のあらゆることを深く楽しく追究する。