- 日本語にとってカタカナとは何か
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309624426
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[BOOKデータベースより]
漢字・ひらがな・カタカナの三種類の文字を使い分けるのが日本語の特徴だが、カタカナはいったい何のためにあるのか、どのような機能を果たしてきたのか―奈良時代にまで遡って日本語の歴史をひもとき、多彩なエピソードをまじえながら綴るユニークな日本語論。
第1章 日本語はかわいい!
[日販商品データベースより]第2章 “カタカナ”は疑似の文字
第3章 言葉と祈り
第4章 円仁とカタカナ
第5章 正しく読めるか
第6章 “カタカナ”と“ひらがな”の世界
第7章 南蛮渡来の地平線
第8章 江戸に言葉の花が咲く
第9章 カタカナ語論
漢字、ひらがな、カタカナの3種類の文字を使い分けるのが日本語の特性。しかし、カタカナはいったい何のためにあるのか。その歴史と機能をエピソードたっぷりにつづる、画期的な日本語論。