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[BOOKデータベースより]
「自分との果し合いを続ける事が私の掟」。大正7年生れ現役日本画家の作品集。
見つめてきたもの(画「春」;画「アビニヨンの古い橋」 ほか)
[日販商品データベースより]命と自然(画「花吹雪」文「桜と日本人」;画「藤のスケッチ」文「藤」 ほか)
文化と文明(画「冬枯れ」文「言葉遣い」;画「蘇生した残り紙」文「失った故郷」 ほか)
流転と解脱(画「正月の遊具」文「一所不在」;画「仙人草と桧扇あやめ」文「北への旅」 ほか)
老いと再生(画「白木蓮」文「神経痛」;画「芥子」文「手術」 ほか)
孤高の画家が描き出す日本人の美意識
2004年から『サライ』に連載を持つ日本画家・堀文子氏による絵とエッセイ「命といふもの」単行本第3集。今回は2009年から2012年までの連載に加え、2011年1月に堀氏の自宅倉庫から発見された1950年代の未発表作品10余点を掲載すると共に、2008年以来毎年誌面で行ってきた著名人との対談企画を各章の巻末に載せる。「花の画家」として名を馳せてきた堀氏が、中南米の織物や玩具、洞窟に描かれた絵、古代文明の中にヒントを得た作品など盛りだくさん。93歳とは思えぬ発想の柔軟さに見習いたい。
【編集担当からのおすすめ情報】
2011年9月にNHK総合で堀氏のドキュメンタリー番組が放送されました。そこで語られた「群れない、慣れない、頼らない」という堀氏の生き方に多くの視聴者が共感。生涯現役でいるという生き方のお手本として注目されています。