この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 不感症体質に挑む「人間力」全員経営
-
価格:1,705円(本体1,550円+税)
【2016年09月発売】
- 銀行不祥事の落とし穴
-
価格:1,676円(本体1,524円+税)
【2009年05月発売】
- 平頂山事件を考える
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年08月発売】
- 自然災害と人口
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 本書のねらいと問題提起(今、なぜ住み続ける権利か;福祉国家と住み続ける権利 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 大震災と住み続ける権利(震災を見る視点;中国・四川の大震災と住み続ける権利 ほか)
第2章 貧困・不平等と住み続ける権利(生活と政策の貧困;差別・不平等と住み続ける権利)
第3章 住み続ける権利の構造と内容(住み続ける権利とは;なぜ人権なのか―人権保障の意義 ほか)
第4章 自己決定と参加―住み続ける権利確立のために(人権保障と社会参加の拡大;自己決定・選択の自由と参加 ほか)
生まれ育った地域、自分が決めた場所で住み続けたい。そんなささやかな願いを奪う出来事が次々起きる現代社会。天災だけでなく人為的要因が引き起こす事態を、「住み続ける権利」の侵害と捉え、克服の道を展望する。