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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年04月発売】
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
越境の時代、人は“誰として”生きるのか。法・生活実践・モノからみる個人の同定。移民がグローバル化する今、人と国籍を問う。越境者と国家をつなぐコード。
第1部 法からのアプローチ:国籍をめぐる法原理とアイデンティフィケーションの変容(国籍とジェンダー―国民の範囲をめぐる考察;血統主義と親子関係―最高裁判決を素材にして;外国人とは誰か? ほか)
第2部 人からのアプローチ:公的アイデンティフィケーションは桎梧か?(「掌握」する国家、「ずらす」移民―李大媽のライフ・ストーリーから見た身分証とパスポート;国境を越える子供たち―タイ・マレーシア国境東部における日常的越境と法的地位;並存するナショナル・アイデンティティ―離散パレスチナ人によるパスポート、通行証の選択的取得をめぐって ほか)
第3部 モノからのアプローチ:パスポート・IDの歴史とアイデンティフィケーション(戦前期の旅券―形式の変遷を中心に;日本における出入国管理と渡航文書の実務;揺れ動く「うちなる国境」と渡航文書・パスポート ほか)