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[BOOKデータベースより]
哲学・文学・言語学・歴史学など、諸分野の第一線で活躍する研究者自らが、“テクスト解釈”という人文学を底流/横断する営みを通して、専門知に潜む暗黙の前提を徹底して問い糾す。絶え間ない、解釈=自己理解の先鋭な試み。
1 哲学・思想(文学の誕生、テクストの功罪、解釈と探求の道―プラトン『パイドロス』における書き物批判をとおして;インド哲学におけるメタテクストの意味生成とコンテクスト;『百科全書』における視点の概念と批評の問題 ほか)
[日販商品データベースより]2 文学・言語学(エクリチュールの解釈学―森鴎外「舞姫」の改稿をめぐって;ファウスト的欲望の行方―三島由紀夫『豊饒の海』を読む;中国における西洋古典の受容―徐光啓とユークリッド『原論』の漢訳と解釈 ほか)
3 歴史学(解釈学と時間―歴史テクストの時間性;俗人を受取手とするメロヴィング朝の国王証書について;日本古代の寺院造営における帳簿の操作 ほか)
諸分野の第一線で活躍する研究者自らが、「テクスト解釈」という人文学を底流/横断する営みを通して、専門知に潜む暗黙の前提を徹底して問い糾す。絶え間ない、解釈=自己理解の先鋭な試み。