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[BOOKデータベースより]
その後の世界のあり方を決定的に変えたといわれる第一次世界大戦の歴史を、政治史・経済史・軍事史・外交史にとどまらず、社会史・文化史(戦場での暴力、兵士や銃後の市民の意識、社会統合、戦後の記憶のあり方…)の最新の成果を踏まえ、総合的に描か出す。仏独両国の大戦研究の第一人者が共同で執筆した定評ある通史の翻訳。下巻は、長期戦や戦場の暴力の問題をとりあげるとともに、連合国の勝利と講和に至るまでの推移をたどり、第一次世界大戦をヨーロッパの統合過程の出発点に位置づける。
第3部 前代未聞の暴力を伴う戦争?(承前)(戦場の暴力;民間人に対する暴力)
[日販商品データベースより]第4部 なぜかくも長期戦になったのか?(神話となった短期戦;勢力均衡;講和の試み)
第5部 やぶれた均衡(ドイツ優位への均衡解消;勝利と講和;戦後)
国民国家の枠組みを超える画期的通史。下巻では、長期戦や戦場の暴力を取り上げるとともに、連合国の勝利と講和に至るまでの推移を辿り、第1次世界大戦をヨーロッパの統合過程の出発点に位置づける。