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【2016年11月発売】
[BOOKデータベースより]
エピソード記述を読むことは書くことに通じる。真に現場に生きる実践と研究のために『エピソード記述入門』待望の続編。
第1章 保育の現場とエピソード記述(保育の場への還帰;保育者がエピソードを書きたいと思うとき ほか)
[日販商品データベースより]第2章 エピソード記述から読み手に何が読み取れるか(読み手はエピソード記述をどのように読むか;人の生きざまが及ぼすインパクト ほか)
第3章 エピソード記述からみた愛着・甘えの問題―関係発達論からのアタッチメント研究批判(愛着対象の問題への私自身のアプローチ;ボウルビイのアタッチメント理論と愛着の類型研究 ほか)
第4章 間主観的現象の理解とエピソード記述―人が人をわかるということを如何に記述するか(間主観性という用語を巡って;間主観的現象とは何か ほか)
第5章 エピソード記述のこれから―インタビュー研究と事例研究に向けて(これまでを振り返って;固有性という観点からインタビュー研究の問題を考える ほか)
エピソード記述の初歩を手ほどきする『エピソード記述入門』の続編。保育、心理などの現場に関わる人が、エピソード記述を介してより深い実践と研究に至るまでの道のりを、愛着や間主観性、障碍の問題などから解説。