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- フェルメールになれなかった男
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20世紀最大の贋作事件
I was Vermeer.武田ランダムハウスジャパン
フランク・ウイン 小林頼子 池田みゆき- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784270006924
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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「(フェルメールの、)ボイマンス美術館にある『エマオの食事』、ファン・ビューニンゲン・コレクションの『最後の晩餐』、…、アムステルダム国立美術館にある『キリストの足を洗う』は、みな、私が描いたんだ」なぜ、美術の専門家も、ナチスも、私たちも、まんまと騙されたのか?天才的贋作者ファン・メーヘレンの「栄光」と挫折の人生を克明に描く。
プロローグ 一九四五年七月七日アムステルダム
[日販商品データベースより]贋作者の若き芸術家としての日々(ライオンの調教師;絵画の錬金術 ほか)
再生を企てる男(贋作者の芸術;天然ウルトラマリンの値段 ほか)
思いがけなく英雄に(究極の選択;ちょっとずれた栄光 ほか)
エピローグ ロンドン 二〇〇四年七月七日
補遺(減っていくフェルメールの作品点数;二点の“最後の晩餐” ほか)
「私が、全部、描いたんだ」。ハンはピラーの声にならない質問に答えた…。なぜ、美術の専門家も、ナチスも、私たちも、まんまと騙されたのか。天才的贋作者ファン・メーヘレンの「栄光」と挫折の人生を克明に描く。