[BOOKデータベースより]
「AERA」連載の映画評、4年半分、225本をすべて掲載!また、映画を1年に1本も見ない人にこそ読んでほしい、藤原さんの「映画の見方」も収録。
映画の記憶2007(『トランスフォーマー』;『酔いどれ詩人になるまえに』 ほか)
映画の記憶2008(『ホット・ファズ』;『ぜんぶ、フィデルのせい』 ほか)
映画の記憶2009(『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』;『チェ28歳の革命』『チェ39歳別れの手紙』 ほか)
映画の記憶2010(『アバター』;『かいじゅうたちのいるところ』 ほか)
映画の記憶2011・12(『エリックを探して』;『アンストッパブル』 ほか)
エッセイ「映画の見方」(映画を読み解く;スターと俳優 ほか)
その時代を生きる気分、時代精神を映画のなかから読み取る。「AERA」連載の映画評、4年半分の225本をすべて掲載。映画を1年に1本も見ない人にこそ読んでほしい、エッセイ「映画の見方」も収録。