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[BOOKデータベースより]
1925年創刊の雑誌『都市問題』は1945年初めに休刊となり、復刊されたのは「逆コース」色の濃くなる50年5月のことだった。以来1989年までの同誌は都市の諸問題にどう取り組んできたか。10のテーマに即して論調を追究する本書は、今日われわれが現代社会を考える際にも大きな示唆を与えてくれるだろう。
1 都市・都市問題・都市政策―「都市理論」の混迷
[日販商品データベースより]2 地方制度―戦後改革の修正を中心に
3 地方政治―選挙・住民運動・住民自治
4 地方行政―制度・組織・人事
5 地方財政―財政改革の系譜を中心に
6 都市計画と自治
7 国土計画と地域開発
8 福祉―生活保護制度を中心に
9 公害と環境
10 流通機構の変遷と都市経済
1925年創刊の雑誌『都市問題』は、休刊を経て50年に復刊以来、89年まで、府県廃止、教育改革、公害・環境といった、都市の諸問題にどう取り組んできたか。10のテーマに即して論調を追究する。