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[BOOKデータベースより]
釣り人が溺れ死んだという情報を得て、三宅島に降り立った右京。美しい海に囲まれた島では火力ガスが放出され続け、人々の暮らしを圧迫していた。遺体にもガス中毒の症状があらわれていたが、右京は事件を疑う。謎を解く鍵は三宅島から南へ18キロ離れた御蔵島にあると考え…(『紺碧の墓標』)。いつもの雑用で韓国に向かった右京は、ひょんなことからUFO目撃談の謎解きを手伝うことになる。その冬、韓国では鳥インフルエンザが流行中で、養鶏場が次々と閉鎖されていた。野鳥の死骸が大量に見つかったことに疑問を抱いた右京は、背後にある企みに気づき…(『野鳥とUFO』)。
[日販商品データベースより]テレビ朝日系人気ドラマ「相棒」のオリジナル書き下ろし小説第2弾。三宅島・御蔵島、そして韓国を舞台に繰広げられる捜査と推理…。「紺碧の墓標」「野鳥とUFO」の2編を収録。
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