- ラビの聖書解釈
-
ユダヤ教とキリスト教の対話
新教出版社 日本キリスト教書販売
ジョナサン・マゴネット 小林洋一- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784400305590
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[BOOKデータベースより]
十戒、アブラハムのイサク奉献、ルツ記をめぐって展開される衝撃の「ラビ的解釈」、そして自らの個人史を振り返り、キリスト教およびイスラムとの対話に導かれた道程を語る自伝的講演など、4つの論考を収録。また日本人プロテスタント神学者とのシンポジウムは、彼我の共通点と相違点が浮かび上がる。
第1部 ユダヤ教ラビによる聖書解釈(十戒の内的連関性;アブラハムは神のテスト(試み)に合格したのか―創世記22章に関しての省察;ルツ記のラビ的解釈;ユダヤ教ラビによる聖書解釈の特徴)
[日販商品データベースより]第2部 ユダヤ教とキリスト教の対話(ヨーロッパにおける宗教間対話―個人的旅路)
シンポジウム(ユダヤ教におけるメシア待望;レオ・ベックに学ぶ―ユダヤ教とキリスト教の対話;質疑応答)
現代のユダヤ教ラビは聖書をどう読むのか
ロンドンのレオ・ベック大学(改革派ラビを養成する学校)で聖書学を講じる著者が、西南学院大学に長期滞在した折りに行った講演・シンポジウムの記録。
十戒、アブラハムのイサク奉献、ルツ記を取り上げて、現代の「ラビ的解釈」を展開する3つの講演、また自らの個人史と重ねながら、キリスト教およびイスラムとの対話に導かれた道程を語るなど、4つの講演を収録。
西南学院大学神学部の教授陣を中心とする日本人プロテスタント神学者とのシンポジウムは、彼我の共通点と相違点が浮かび上がり興味尽きない。