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[BOOKデータベースより]
戦前は言論人、戦後は政治家となり内閣総理大臣を務めた石橋湛山。彼が主張した自立主義と経済合理主義に注目し、言論と行動の連続性を証明。小日本主義という枠組みに再検討を迫り、新史料から石橋の思想を解明する。
新しい石橋湛山像をもとめて
[日販商品データベースより]第1部 言論人時代編(自立主義と中国論;「浮動有権者」としての政党論;『東洋経済新報』と経済界;『東洋経済新報』の読者層;アジア太平洋戦争期の経済合理主義;「愛国的戦時抵抗」の思想)
第2部 政治家時代編(憲法第九条論と軍備論;戦後の経済合理主義と「政経不可分」)
言論人・石橋湛山と政治家・石橋湛山をつなぐもの
戦前は『東洋経済新報』主幹の言論人として活躍、戦後は政治家に転身し、内閣総理大臣を務めた石橋湛山。小日本主義という枠組みに再検討を迫り、新史料から石橋の思想を解明する。